こんにちは、りょっちーです。
私はシステムエンジニアとして東京と岡山で数年ずつ働き、
現在は在宅ワークで仕事をしています!
みなさんは「アイデアを出して」と言われて、困ってしまったことはありませんか?
私自身、仕事やブログの記事で「どうしよう…」と悩むことが今でもあります。
でも、ちょっとしたコツを知ってからは、少しずつ楽になってきたんです。

いつもアイデアを考えたりすることがないから
何から始めればいいかわからない・・・。

自分も最初はそうだったけど、意識するようになって
だんだん変わってきたことを紹介するよ
この記事では、初心者でもできるアイデア出しの3つのコツをご紹介します。
「考えるのが苦手」「どこから始めたらいいか分からない」という方に向けて、私の実体験を交えてまとめたので、参考にしてもらえると嬉しいです!
コツ1|制限を設ける

私はアイデア出しのとき、あえて“制限”をつけることを意識しています。
いきなり「何か考えて」と言われても、逆に考えられなくなることってありませんか?
そうなってしまうと、取っ掛かりがなくてなかなか始められない・・・
なんていう自体に陥ってしまうことも少なくありません。
なので、あえて“制限”をつけるところからスタートします。
例えばこのブログを立ち上げたとき、以下のような制限を一番最初に決めました。
- テーマカラーを固定
- サムネイルには必ず“交差”(ラインや色が交わるようなデザイン)をモチーフとして使う
- タイトルを決めてそこからカテゴリを分ける
このように制限をつけることで、自然と「その中で考えられるものは?」と考えが進むんです。
アイデア出しに困ったら、まずは「制限をつける」ことから始めてみることをおすすめします。
テーマや対象をしぼるだけで、一気にアイデアが出しやすくなります。
この考え方は仕事だけではなく、プライベートで外出先を選ぶときの考え方にもつながっています。
プライベートのほうも興味がある方は以下の記事も参考にしてみてください。
コツ2|頭の中だけで考えない

アイデアが出ないとき、つい頭の中でぐるぐる考えてしまいがちですよね。
でも、思っていることを外に出すことで、考えが整理されやすくなります。
私は以下の方法で意識的にアウトプットを行っています
- ChatGPTやAIに相談して、頭の中の考えを言葉にする
- 紙に書き出す/単語だけでもOK!
- 誰かに話してみる(まとまってなくても大丈夫)
外に出すときに、内容を細かくまとめたり、きれいに整理する必要はありません。
とにかく、「思っていることを外に出す」のがポイントです!
外に出してみるだけで、「あれ、意外とこんなこと考えてたんだ」と自分で気づけることも。
小さなひらめきや、新しい視点につながる第一歩になるかもしれません。

雑談みたいな感じで話してみるのも効果的かも!!
コツ3|時間を小分けにして考える

集中して一気に考えようとしても、うまくいかないことが多いです。
私の場合、以下のようになってしまうこともしばしば・・・。
- アイデアが出ずに時間だけが過ぎてしまう
- 似たようなアイデアしか出てこない
- アイデアがでても、いまいちピンとこない
- アイデアがまとまらない
このときの解決法は、考える時間をあえて小分けにすることです!
アイデア出しにつまづいているなと感じたら、一旦そこまでの情報をまとめ、
作業を完全にストップします。
そして、しばらく時間を空けたら再び作業を開始します。
そうすることで違う視点から情報を見ることができ、新しい気付きがあったりします。
これを何度も繰り返し、考える時間を小分けにすることで、段々とアイデアがまとまってきます。
まとめ|アイデア出しは慣れると楽しくなる
今回の記事では「初心者でもできるアイデア出し3つのコツ」を紹介しました
- 制限を設ける
- 頭の中だけで考えず、アウトプットする
- 時間を小分けにして考える
最初は難しく感じても、少しずつ慣れていくことで、アイデアを出すことが楽しくなってきます。
私もこのブログを始めるとき、まさに同じ壁にぶつかってきました。でも、こうした工夫を取り入れることで、少しずつ“考える力”がついてきた気がします。
この記事が、あなたの「考えるきっかけ」になれば嬉しいです!
以上、りょっちーでした!
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